記録日 2016.8.13 更新 2017.05.06 |
年期がはいったクラブハウスは格式があり、良い印象です。 練習場はパター、アプローチ、バンカーがあります。ドライバーやアイアンも振れますがこちらは鳥かごなので 球筋のチェックはできません。 コースはドライバーの落としどころは広く、思いきってドライバーを振ることができます。 グリーンまわりは狭く、バンカーもきいていてグリーンも狭い為にアイアンの精度が求められるという、 本来のコース設計に基づいた印象です。 フェアウェイの中腹には大きな谷が設けられていて、そこをどう交わすかがポイントです。 ただ、この谷のおかげで前の組が見えなくなり、パトライトなど注意のシグナルもないので要注意です。 谷以外も傾斜が多めに設けられていて、フェアウェイが広いといっても狙い場所は狭くなります。 横のホールとの区切りもあまりなく、横から打ち込まれる、また打ち込んでしまう心配は付きまといます。 グリーン奥は全体的に狭く、基本手前からの攻めになります。 INコースのほうがOUTよりもやや難しいという印象です。 スタートのティーグラウンドで進行のキャディさんが全グリーンの芝目を教えてくれました。 (これはいつもではなさそうです。) カートはリモコン付きの自動運転です。 |