真夏のちゃ乱会Ｒ８、三田ゴルフクラブです。 前から近くていいなぁとは思っていたものの、 ここでラウンドする機会がなかったので、 ちゃ乱会初のラウンドとなりました。 今回は東京からエン、パタジが参加してくれたのと ゲストさん２名を加えて３組９名です。 午前中は少し曇ってくれていた為、そんなに暑さを 感じませんでしたが、後半は本来の暑さが戻ってきて 用意してたペットボトルの飲み物が一気になくなりました。
	優勝はまたまたケンケンで怒涛の３連勝。 ３連勝はちゃ乱会始まって初、さらにネットスコア５４もちゃ乱会最小ネットスコアです。（まぁこのネットスコアがまたハンデの計算方法でもめる元になるのですが、、、はぁ〜、、） 前回もそうですがケンケンはパーオンさせるか３オンでも５０ｙくらいの距離を残すことで不得意の短いアプローチをしない作戦にでてそれが功を奏しています。 ドライバーはややひっかけ気味だったそうですが あわやＯＢがうまく戻ってくるラッキーが３発あったとのことでツキもあったようです。
	２位は私しなちく。 どんどん調子が悪くなるアイアンの原因がわからず悩んでいたのですが、前日の練習のある瞬間に 「あれっ？」とあることに気が付いて、それを修正するようにしたところ、これまで悩み続けた問題が割と解消しました。 当日も早朝に打ちっぱで確認してそれをラウンドで 実践したところかなり効果があったことで 久しぶりにグロス９０のまぁまぁのスコアでした。 完全に問題が解消したわけではないし、わりと短いパットを外したりと完全に８０台のペースだったのが結果９０ということでまぁまぁと書きましたが、最近の私のスコアからすると９０は好スコアです。
	３位はＭｒ．Ｔ。 基本的に大きなミスがなく、その結果大たたきをしないというスコアを安定させる上でのセオリーがきっちりとできているという印象です。 ドライバーがややひっかけ気味だったことで、ティーショットのメインはスプーンだったそうです。 エンはそんな姿をみて「コースマネージメントができている」と評価していましたが、私の印象としては コースマネージメントもそうでしょうが、「セルフマネージメント」もきっちりと出来ている結果だろうと思います。
	４位は東京から参戦のエン。 全体的にミスは少なく、得意のショートゲームでスコアをつくっていくまさにエンのスタイルができていたそうです。 ２打目のＯＢなどもあったようですが、やはり自分のスタイルがあるというのは私としてはうらやましいです。
	５位はキノピ。 ドライバーはイマイチでしたが、ショートゲーム特にパターがプロ並みでした。 カップに向かう球筋や転がり具合がまるでテレビで見るプロのパターの雰囲気そのままでかなりのロングパットでも打った瞬間に「入る！」と思わせるパットばかりで実際に入ったもののあるし、タップでカップインという近さのものばかりといった印象です。 パターが良いというのはいいことだなぁと改めて感じました。
	みじんこは今回６位。 後ろからみてても出玉が基本右でやや苦労してるなぁという印象でした。 アイアンもイマイチだったようですが、フェアウェイから打つスプーンは最高だったそうです。 エンのguestさんが「みじんこはファッションがいい！」 と褒めてました。
	今回最下位はパタジ。 全体的に悪くはないが良くもないとのことでしたが、 途中無理をして４打も余分に打ったりなど、スコアを悪くしていったようです。 この上のＭｒ．Ｔのコメントでも書きましたが無理せず安全なルートでリカバリーするという「セルフマネージメント」が大事なのはわかっているのですがそれを実践することが難しいのは私も非常によくわかります。
	今回の一枚。 ケンケンがタイのゴルフ場で買ってきたというピンクの帽子に「ペコちゃん」のマーカー。 純粋に「すごい組合せだなぁ」と思ったので今回の一枚に選びました。
さて、今回の三田ゴルフクラブ。 年期がはいったクラブハウスは格式があり、良い印象です。 コースはドライバーの落としどころは広く、思いきってドライバーを振ることができます。 グリーンまわりは狭く、バンカーもきいていてグリーンも狭い為にアイアンの精度が求められるという、 本来のコース設計に基づいた印象です。 フェアウェイの中腹には大きな谷が設けられていて、そこをどう交わすかがポイントです。 ただ、この谷のおかげで前の組が見えなくなり、パトライトなど注意のシグナルもないので要注意です。 横のホールとの区切りもあまりなく、横から打ち込まれる、また打ち込んでしまう心配は付きまといます。 グリーン奥は全体的に狭く、基本手前からの攻めになります。 スタートのティーグラウンドで進行のキャディさんが全グリーンの芝目を教えてくれました。 カートはリモコン付きの自動運転です。