西宮高原ゴルフ倶楽部 2017.12.29


西宮ちゃ乱会2017最終戦、西宮高原ゴルフ倶楽部です。

最終戦ということで東京からエンとパタジが参戦。
さらにYさんがゲストで参加です。

暖かくはないですが、午前中は風がなくてあまり寒さを感じなかったのですが、午後は風が強くなり気温は上がっているはずなのに体感の寒さは倍増。
早くお風呂に入りたいよぉと泣きそうになりました。。
最終戦優勝そして年間チャンプ獲得のJackn。
さらに年間最多優勝と間違いなく今年のMVP。
ほとんど90前後、たまに100オーバーと安定したスコアです。
ドライバーは飛ぶし、アイアンも安定。アプローチ、パターも大きなミスがないうえにバンカーはプロ級。

ただ私が見てる限り、90前後というより80台で安定しててもいい感じなのがそうはならないところがJacknの課題でしょうか。

にしてもお見事な1年でした。
最終戦2位そして年間ランキング4位のパタジ。

東京からなのでちゃ乱会参戦3ラウンドでぎりぎり規定内。といっても10月参戦予定が台風でちゃ乱会初の中止となったのが残念でした。

このところすっかりオグボールがなくなって、割と安定した感が増した感じですが、実は私、今年パタジと同組でラウンドしてないので実際のところよくわかりません。

来年は忘れず同組設定します。
最終戦3位、年間ランキング2位のキノピ。
年間ランキングチャンプのJacknとの平均スコアの差はわずか0.02打差。
実力的には今年のJacknと変わらないのですが、今年はちょっとだけJacknがハンデで運があったかもしれません。

キノピ自身も気になっているようですが、ややスイングに特徴があります。
いろいろ試しているようですので上手くいけば来年は更なるスコアアップの可能性大です。
最終戦4位、年間ランキング6位の私しなちく。

トップと左にでるショットに悩まされること2年以上。
去年は練習でもどうしようもなかったのがこのところようやく上手く打てるようになって、ラウンド前の練習でも完璧!最終戦ではこの調子なら悪くても90前半か?すげー俺!と思ってたのが、ラウンド開始後まるで2重人格のごとくさっきまでの絶好調しなちくから絶不調しなちくに変貌しいつも通り撃沈。

まったくどうしたらいいのかわからず今年が終了。
そして来年にむけてまったくどうしたらいいのかもわからない迷走しなちくです。
最終戦5位、年間ランキング3位のエン。

飛距離がやや短めのエンは精度の高いアプローチとパターでカバーする理にかなったゴルフスタイルはかわりません。また安定感も高く大きく崩れることもないのですが、微妙なタッチが要求されるパターの精度が少し狂うとスコアが悪くなる傾向にあります。
良くも悪くもエンの生命線のパター。

得意のパターを磨き上げれば更なるレベルアップ確定ですね。
東京組なのか大阪組なのかわからない謎の参加者ケンケンは最終戦6位、年間ランキング5位。

わりと全般的に安定してるケンケンの泣き所はアプローチ。
一時、激ダフリ連発でまったく前に進まないアプローチはこのところ少なくなってきたももの、まだ「寄せる」というよりまずはミスをしないというレベルでしょうか。
しかしこのアプローチが完全復調したらケンケンのベストスコア80を超えて70台も十分狙える実力者です。
ゴルフギアは色次第!のみじんこは最終戦最下位、年間ランキングも最下位でJacknと真逆の成績。

最終戦はグロス126って、なんだそりゃ?的なスコアでしたが、私と同様安定感という言葉とは程遠い場所でゴルフをしてます。
一時ゴルフに行きまくってた時はアプローチやパターはラウンドを重ねてないと身につかないような距離感を発揮することもあったのですが、それも最近イマイチな感じがします。

おそらくスイングの根本のなにかを修正?安定?改善?すれば一気にスコアが安定するんじゃないでしょうか。(私も同じだと思います)
さて、今回ゲストのYさん。
エンの義理の弟さんなので、エンが参加するときに参加してくれます。

初参戦の時からグロススコアは結構いいところで安定しています。
去年からスイングに問題を抱えてるとはいえ、今回の最終戦もグロス90でトップでした。

さてこのYさん、2018年からちゃ乱会メンバー参戦の予定です。

それに伴い、「東京ちゃ乱会」の開催もお願いしています。実現すればうれしいです。
さて今回の1枚。

カートに引っ掛けてたクラブケースがない!とあせったみじんこですが、途中で落ちたことに気が付いて走って取りにいってるところを写した一枚です。
クラブケースごとカートから落とした経験は私にもあります。
それに気づいた瞬間はめちゃ焦ります。

さてちゃ乱会2017も無事終了しましや。
来年は東京での開催や1泊ラウンドも予定しています。

それではメンバーの皆さん、ゲスト参加してくれた皆さん、ありがとうございました。
また来年よろしくお願いします。
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